序文

一つのアイディアが浮かび、

それを具体的な形にしたい時、そして製品化に結び付けたい時

どのような段取りを踏むのでしょう。

通常浮かんだアイディアを忘れ去らないために

メモ用紙等に書き留めて安心してしまうのではないでしょうか。

ちょっともったいない話です。

もう少し進めてせめて手作りの試作品を作って

使用目的を試すところまではやってほしいところです。

メモ的なスケッチを残すところまでは

どなたでも意志さえあれば可能だと思いますが、

試作品を作るとなるとハードルは少し高まります。

最低でも材料を手に入れ、どのような段取りでまとめていくかを考え

場合によっては設計図まがいのメモを作成しなければなりません。

工具をそろえる必要もあるでしょう。

例え見てくれは悪くても、その実用性が確認できるところまで

進めたら大成功です。

でもたいていの場合その先は見えてこないのが通例なのではないでしょうか。

私はDIYの日曜大工が大好きですから、

今書いたところまではかなり実現していましたが、子供の頃はその先

夢物語として頭の中にしまっておくことしか叶いませんでした。

そして成人して現在の職業に付いた時、やっと今までの夢が実現

できるようになったんです。

幸いにもプロダクトデザインの道へ進むことができたからでした。

学生時代絵の描き方を覚え、設計図面の作図方を学び

いろいろな工具にも巡り合う事ができました。

何よりも手取り足取り技術を教えてくださった先生方と

良き先輩に導かれながら その段階までたどり着けたのです。

現在あなたが心に秘めておられる

アイディアを実現しようとするならば

そのような段取りを踏まなくとも 商業ベースのプロダクトデザイナーに依頼すれば

簡単に実現できますが かなりの高額な出費を覚悟しなければなりません。

そのような現実に対して、私はこの歳になってやっと良い方法を思いつきました。

もう商業ベースのプロダクトデザインを依頼しなくとも

今はインターネットも普及しコミュニケーション手段も豊富にあるので

以前のような構える姿勢をとらなくても目的の実現が可能になりました。

これが私の現在の姿で プロダクトデザインサポートサイトを開設した理由です。

ものづくりのハードルを低くしたい一心で考えた手段ですので、

どうぞ便利にご活用ください。

求めておられる方を周りに見つけましたらぜひこのサイトの存在をご紹介ください。